就職をする際、それぞれ希望の職種があると思います。
「子供の頃から憧れていた業界へ進みたい」と考えている方もいれば、高校や大学で学んだことで「この世界に進みたい」と進路を決めた方もいるでしょう。
アルバイト経験から、「この業界で、就職をしたい」と考えている方もいると思います。
就職の際の職種選びは、人によって様々なですよね。

システムエンジニアは専門職になるので、「昔から、パソコンが好きだったんだろうな」「やっぱり、理数系なんだろうな」と、一般論として思われる方も多いと思います。
しかし、システムエンジニアになった方の中には、漫画家から転職された方もいらっしゃいます。
漫画家といっても、誰もがプロの漫画家になれるわけではありません。
自分で物語の構築(プロット)・ネーム入れ(絵コンテ)・下書き・ペン入れ・仕上げまでの工程を一人ですることになります。プロの漫画家の場合は、アシスタントによる分業などもあります。
ヒット作品を生み出せる漫画家なら、将来への不安も少ないはず。しかし、みんながみんな頂点に立てるはずはなく、転職を考える時がくるかもしれません。

そんな時、システムエンジニアの職種がおすすめです。
システムエンジニアは理系出身が多いと思われていますが、文系出身も多く、漫画家は文章能力が高く、クライアントに専門用語の説明をするのもわかりやすく行うことができます。
また物語を生み出す力に長けているため、理系出身では思いつかないアイディアなどが、大いに役に立つでしょう。
異職種からの転職はIT業界では珍しくありません。
常に進歩している世界であるため、新しい力が入ってくると既に活躍しているシステムエンジニアの方にとっても、プラスの影響を与えることが出来るでしょう。